*「和楽」小学館発行の高級女性誌(?)なぜ?マークかといい
ますと高級女性誌と5文字でひとまとめにしにくいてんがあります。
といいますのは一般の市場にでてきたのはまだ2カ月目なのです。
創刊以来8年位経ちますがずっと直販だったのです。
たしかに高級路線を歩んでいるのは確かです。「何と」よく似た
内容とはいいがたいのです。ひとつのテーマについてほりさげが
すこし浅いように思います。しかしパッと見は文化度は非常に
高いと思います。写真は大きくきれいです。
 テラウチ・マサトさんの<屋久島>のすばらしい写真(本文16頁)
ありました。この方は知り合いの知り合いですからびっくり
いたしました。ほかに今号では「白洲正子さんのくらし」も目をひきました。
店頭でお手にとってご覧ください。