2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

*あ〜あ 今日は急がしかった。月末日が日曜日にあたったためで、(こんな曜日のことはよくあります。)「家庭画報・11月号」「婦人画報・11月号」「エクラ」「和楽」「ストーリー」など。あと未就学誌つまり「げんき」「ベビーブック」〜「小学2年生」のこ…

*朝 早くにみえたお客さんが{なにか おもしろい本ない?}と言ってくださいました。(うれしい お客さま!)ちょっとありにくかった「十二単衣を着た悪魔」・内館牧子・著をオススメしてみた。そしたら 即{昨夜まで、平家物語を読んでいたし、次はこれにし…

*店ではなかったことですが、敬神婦人会の方や婦人会のリーダーで昨日の晴明祭に参加されていたであろうかた達は{昨日は楽しかったわ。ご主人活躍されていましたね。}とか、なんとか喜んでおられました。安倍晴明さんのご命日であるのに、1007年も経てば…

*今日は此処・阿倍野の晴明公の命日です。振り返りますと、2005年が安倍晴明公1000年祭でしたから、今年で1007年祭なわけです。午後2時から、晴明神社で御神事が1時間ありまして3時から場所を王子神社2階の参集殿に移して多彩な催しがありました。まずは神…

* 洗い物を早めに終えて、背中のテレビに耳を傾ければ、ちょっと見ておいて、損のない放送と思ったので、本日の第五回を見てしまいました。「つるかめ助産院」のことです。沖縄が舞台でして、大分 暗い筋運びです。よくありそうな若い男女の悩めるはなしで…

* ひとは笑うのですがやっぱり、お知らせいたします。 (言うて、どこがわるい? 言うてなんぼやろ?) 松浦弥太郎さん・編集の「暮しの手帖 60号」がでました。 さあさ お立会い!! {ほんまかなあ?}という気持ちで私はおそるおそる 1ぺージづつ 調べ…

*今日の日曜日はお休み日。それなのに いつもの日よりもすることがてんこもり。細長いメモに書き出してみたらあるは、あるは。たよりの返事を書くのも4通あって”気持ち”を入れていたら便箋何枚にもなって80円切手だけではオーバーしているかもと思えば、日…

*昨日、9月の読書会の様子を書きましたが、もう少し「チーム・バチスタ」に箔をつけましょうか。この作品は<海堂 尊>さんの出世作ですね。よくこの手のメヂカル小説を読まれる方が来店されたので、何か聞けないかとお聞きして見ましたら、なんのことはな…

*久しぶりの読書会でした。 {本のことやその他のことであっても、いつの間にか”本”に結びついてくる、そんなおしゃべりを何人かのお仲間とできる場所 があってよかったと思うよ}と誰かが口火を切ってくれたら、みんなは相槌を打ってくれました。そんな 耳…

*日曜日は施設にいる年寄りを自宅へ迎えました。真夏は避け、梅雨時も日曜日は雨の日が多かったと思います。雨は避けました。それでとても喜びました。車窓から見える広告の看板は目に入る読める字はなんでも大きな声を出して読み上げています。私はあんま…

*第3土曜日はおはなし会の日。新学期 最初の月で、蒸し暑い陽気で集まって来てくれるか、心配だった。お向かいさんは お留守のようだ。もう少し 遠いUちゃんが今月も一番乗りだ。この4月から3年保育の幼稚園へ入園したところだが、毎月成長しているのが、…

*6月にもお知らせしましたが、再度書き記します。「あらすじで読み解く古事記神話」三浦佑之・著1208円。日本人なら一度は読んでおきたい国の始まりの話。著者は三浦しをんさんのパパです。他には「芸術新潮」(新潮社発行)6月号です。今からでも取り寄せが…

*どうしても、ここへ記録として書いておきたいこと。それは、さる9日の(日)京都国立博物館へ行った帰り道、JRで帰阪するために、歩く距離ということで、下り坂をたらたらと下ってきたとき、東本願寺の寺域というか広く長い建物や塀の横にまた広大な建物群…

*9月9日(日)菊の節句、店休日 京都国立博物館へ「大出雲展」を見にいった。行ってよかった。と思うので、書く気持ちになった。「古事記」の中のはなしはさっぱり知らないし、学校でならったのは関連はあっても、今の暮らしや本屋の仕事には関係ないし。島…

*松浦弥太郎さんの著書「松浦弥太郎の新しいお金術」はソフトカバーで字も大きくはっきりしているので、ラクラク 短時間で読破できるし、第一内容がユニークで独自性に富んでいて、今時、いっぱいお金が必要なご時勢である。私も短時間で読破できて、共感を…

*「本」を贈り物にしてくださることは 大変うれしいです。今日のお客さまは、以前すすめられた本がためになる本であるし、ベストセラーでもあるらしいから、と申されて{もう 1冊下さい}とおっしゃる。うれしいわ!「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子・…

*「サロンたより」を作って袋へ入れて毎月のお方におくばりすることが終わったら、さあこのひと月もがんばろうと力がわいてくる。7月8月とも暑さがたたって疲れが翌日へ持ち越してしまう。今夕もポストへいれるだけにしようと決心して出かけたがやはり、「…

*9月に入った最初の日曜日、お子さんらはいよいよ新学期。準備は整っただろうか。長い休みの間の締めくくりもたいへんだろう。自由製作(研究)の搬入もかさが高いから、低学年ほどたいへんだろう。*9月のお知らせたよりをつくった。とりかかるのが遅いの…