2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

*雑誌2つ ひとつは「大阪春秋」春号、通巻142号:大阪の 歴史と文化と産業を発信する 特集 すみよし〜住吉大社1800年 ○特別寄稿 真弓常忠 住吉大社御鎮座千八百年の歴史 もうひとつは「あまから手帖」5月号特集「新緑の美味しい遠出6コース &中華の新星 …

*お天気は持ち直して、<昭和の日>に因んだ「昭和まつり」は大変 盛会だったようだ。阿倍野にできた新名所の商業施設も大繁盛だった ようだ。手も足も出なくて、残念ですが、楽しみは後日に残しておきます。 *今夜は7時からイギリスのロイヤルウエディン…

*今日は4月の末日ではないが、曜日の関係だろうが、「家庭画報」「婦人 画報」「エクラ」「ドマーニ」「ゆうゆう」など比較的高年齢向きのきれい な写真の豪華な"本”が刊行された。きれいな写真の豪華な”本”といえば 26日にもでているが、うちでは余り数…

*定期で買いにきたお客さんが2人も{天王寺に新しくできた 本屋さんへ行ってきたよ。}と言われた。教えてくれた。 なんと答えたらよいのか、返事に困った。 *{東北の被災地、石巻へ行ってきたよ。こんなペラペラの みどりの紙を渡された。これを持ってい…

*そろそろ、ゴールデンWEEKの前倒し発売が始まったみたい。 またぞろ30代向けの月刊誌にバッグの附録が各社争って出たー。 気にいった袋もののある号しか買ってくれない。少しでもよいから あのコラムを必ず読む、読みたいと友達の間で話題にしてもらえる…

*<お城>の城は土から成ると書く。土を盛り上げた土塁のような ものから、発生して屋根をのせたり、建物をこしらえたり。 藤堂高虎は大工や土方の集団を引き連れていた。その上、石工と 石を積むことに長けていた穴太衆(あのうしゅう)という一派 もつか…

*私の「センチメンタルジャーニー」の一日でした、今日は。 田辺聖子の作品で第50回芥川賞を受賞している「感傷旅行」を 読んでみたくなっている、ところです。 さて 10時15分の(大和路快速)で城代家老・福井健二氏の1時半 からの講演にかけつけた。上野市…

*去る20日の午後、「読書会」をした。テキストは「最終便に間に 合えば」林真理子・著1985年刊 文藝春秋(文庫版は1988年刊解説 深田祐介 ○まず、読後の感想をめいめいしゃべっていただいた。 ☆これは随分と昔の作品であって今とは社会情勢が大変、変わって …

*「おはなし会」はうちの催事で一番、長い期間やっているのでこれを とばして、他を語れない。さすがに赤ん坊の時分からのメンバーさんは 上手に聞いてくれる。本当に真剣に聞いている。その上(手遊び)も、 ちゃんといっしょに合わせてくれる。 はあとぴ…

*4月15日(金)はW秀子さんによる、「お香あそび」をうちのサロンで していただいた。今日の組香は「さくら三ちゅう香」である。<ちゅう>の 字は火篇につくりは主である。 お客は七名である。出題者の秀子さんが<香三種>、各三包みづつ九包みを 打ち混…

*司馬さんは「洪庵のたいまつ」で<無私の精神>こそ尊いと。 洪庵は己を犠牲にして、世のため人のために無欲で時代に抗い奉仕された。 今の時代、大阪は東京に圧巻されて元気がないが、大阪には昔は多いに 「創造力」があっていろんな面で東京にひけをとら…

*パソコンの不調で何日も空いてしまった。司馬さんの「菜の花忌」の記事 を書いていたとき、最後にカギ括弧ひとつになったとき、突然画面がサッと消えて なくなったので、びっくりした。単にパスワードの変更だったのだが、いじくって しまって、自力で元ド…

*やっと、「菜の花忌」シンポジユウム(第15回)の放映があった。 16日午後2時からなのに、よそから電話で教えてもらったのが10時前 だったのであわてて、各所へ電話してみたがすでに、お出掛けのおうち もあり、少し残念な気持ち。今日は着き1回、恒例のお…

*小学一年生の子どもさんに「小学一年生」を買って欲しい。{年長に なりました}と言いながら「小一」を買ってくれる。大丈夫かな? *朝の主婦向けの番組も東北大震災関連の記事ばかりである。 関西在住の我々も他人事とは思っておれない。何かの形で援助…

*おなじみさんが入院されて、得意先がまた減った。若いお客さんが{Mさんの 代わりです}と言いながら、お客さんになってくれないと思う。そんなに危うい とこで、店をあけているのです。きのうプロ野球は開幕したが、昨年までは、「プロ 野球全選手名鑑」…

*江戸時代後期の儒学者で大坂町奉行所の与力にして、大塩平八郎の乱を 起こした人。お客さまから電話が掛かってきた。{大塩平八郎の関連本を 全点集めてほしい。}私{えッ 古いですから、今あるでしょうか?} このことを販売会社の女子社員のかたに、そ…

*「日経おとなのOFF」4月号の特集が<美しい日本語>である美容院から この号だけの注文があるが、なかなか入荷しない。そのうちに次号5月号が でてしまった。返品を受け付ける場所へも、申し込んだが、必ずあるとは 保障できないと教えてくれたので、東京…

*店休なので、伊賀上野城へお客さんと花見と言うこととなった。 本日・満開なりと、花が言っている様だ。 穏やかな晴天。 まず、芭蕉さんゆかりの「蓑虫庵」へ、まわって鍵屋の辻へ、(忍者変身処) で、エンジ色のいわゆる<くノ一>に早代わり。その格好…

*いよいよといってもいいのですか。明日は選挙当日です。 私の意見ですが、私よりもうんと若い年齢の方が候補者です。表を歩いたり ときには自転車にのって隊列を組んだりして通っておられるだけで、にこにこ されるだけで、(おことわりです、商店街は自転…

*阿倍野区の小学校の入学式だ。真新しいお洋服にあらたまった服装の お父さん、お母さんに従う子どもさんたちも緊張して初々しい。 今日は問題の「小学一年生」の5月号が子どもさんのかずだけ売れてほしい。 何冊かは売れるには売れたが、八尾市からおばあ…

*教養誌と一くくりで呼んでいる月刊誌が入荷した。朝いち電話をくれたお客 さんがSHO社の「プレシャス」を買ってくれて、この本の特長を解説してくれた。 他社、つまりSYU社の「マリソル」などに比べて読む記事が多く、それの内容が 奥行きがあって好感が持…

*毎週火曜日は”閑古鳥”の鳴く商店街だが、この時期入学式、入園式など 各家庭ではそれぞれに行事もおありだろう。少子化、不景気、デジタル化など で、うちのような超アナログ、品揃えも良いとは言えず、情報オンチでもある とこへはお客さんの足も向かない…

*「全国書店新聞」4月1日号が郵送されてきた。この大震災をじかに うけた、東北5県の各々の書店はどうだったのだろうか。営業できて いるのだろうかと心配だった。大阪府の組合へ聞いたがよく判らない ようだった。今回の被害は海岸よりが被害甚大だったが…

*東北大震災の被災地への日本ユネスコ協会からの絵本、児童書の プレゼントは8万冊になったそうだ。ソフトバンクの孫社長はこれまた 被災地へ100億円を寄付したそうだ。 *今日午後から、阿倍野図書館でオダサク倶楽部の高橋俊郎氏による 「大阪を代表する…

*NHKの朝ドラ「てっぱん」は今日土曜日で放送が終わったようだ。 が、近所のお風呂やの奥さんの情報によると、「てっぱん」関連の撮影をお風呂 へ来て、して{日程はあとでお知らせする}といって帰ったらしい。悪いときに この放送がかかってしまったこと…

*4月1日 さすがに暖かさを身に覚えた初めての日だ。冬装束では汗をかいた。 今日4月1日を「ワタヌキ」とも読むらしい。感じを当てて「綿貫」と書くわたぬき さんもある。着ていた綿入れの綿を抜いて袷にしてしばらく着る。和服が日常着 だった少し前の日本…