2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

*けさ店へきてみたら、向かいの八百屋が1軒おいてとなりの小さい 角店へと変わっていてびっくりした。向かいにあったときはうちよりも 間口がひろかったのに、かどの店は間口は半分以下で奥行きもないの です。野菜を100円にセロハンのふくろへきれいにつ…

*「GLOW」「グロー」8月号が発売された。お客さんの反応ふたつ。 (1){お父さんが本誌を読まなくても、附録だけで充分元が取れる。 買っといでと言うねん}と80代の奥さん。そして本誌も吟味した後 仰るには{ウエッジウッドのワイルドストロベリー柄…

*(暑中お見舞いは”夏至”の後とはいえ、まだ早すぎたようだ。その年 の暦の日時によるが、今年7月7日、小暑のあとからでもよいが、23日、大暑 (今年は)のあとからでもということです。 *あんまり”ひま”なので、来店されたある人をつかまえて、ぐちりまし…

*「お香あそび」は来たいのに、優先順位が2番目のために”残念”という お便りをだいぶ前からもらっていた方2人へ昨日の結果報告をした。 それで<絵葉書>を使ったのだが、挿絵の中へ<暑中 お見舞い申し上げ ます。>という言葉を書き入れたのだが、まだ 早…

*朝一番に昨日の火事現場へ行き、Yさんにお見舞いを言いたかったので 二人行けないのでお父さんに行ってもらった。丁度運よく、外へ出ておら れるところでお会いできたそうで、考えていたよりもお元気そうで安心し た。人命が損なわれなかったことは不幸中…

*昨日も今日も真夏日。街中の服装はもう完全に真夏スタイルです。 社長は3時から、晴明神社の七夕まつりにそなえて、たなばたかざりを倉庫 から出して、少々ほこりなど払いおとして社殿の軒下に飾らせていただ きにお邪魔しました。5時半ころ帰って来たが、…

*「希望の花束」は今朝6冊入荷した。昨日の時点で2冊まで予約して くれたので1冊残りだが、午後見えた方にいってみたら、{買うわ}と 言ってくれてやれやれと思った。6時半よりわれにもどって、主婦的な 用事や夕食を食べ終わったとこへ、昨日たのんでおい…

*朝から 「希望の花束」というきれいな書名の本のことで振り回された というか、心配した。少し前に{心配したな もう}という流行語があった。 丁度 それに当たる。まだ 現時点では解決していないが、誰のせい で などと責任の所在を追及しなくてよいだけ…

*本箱の空間に貼ってある、私の手書きのドラえもんをケータイで 写しているお客さんがおられた。いわく{ええ味している、ドラえもんやわ} おせいじでも、本当にほめられていると思って大変うれしかった。 8月10日に「ドラえもんの図書カード」が2種類発売…

*近くの浄土真宗の寺院「蓮光寺」で老師さんの講話を聞かせて いただいた。店休日の10時は早く、遅れそうだった。雨は降りそう で降らなかったので、助かった。今日は鳥取の「野の花診療所」の 徳永 進先生の<お話テープ>を使っての講話だった。 読書会で…

*はあとぴあ王子 おはなし会 2011年6月18日(土)くもり (1)紙芝居「ぴったんこって きもちいいね」脚本田村忠夫・絵土田義晴 監修三石知左子<童心社> 上田 (2)紙芝居「くいしんぼうのありさん>作・絵ケロポンズ<教育画劇> 上田 (3)紙芝居「…

*「栄養と料理」7月号が刊行された。この号には(朝・昼・夕)の 7〜12月、献立カレンダーが付いていて人気がある。知るひとぞ知る そういうものである。岩崎啓子の「もう献立作りに悩まない!」 この号は<コレステロールの疑問解決!>の大きな字が表紙…

*第149回読書会「三毛猫ホームズの文楽夜噺」赤川次郎・桐竹勘十郎監修 角川書店 平成22年10月 選書の理由(1)「大商ニュース」に<大阪検定>1級合格のT氏が書いて おられる。<文楽>は大阪で発祥した伝統芸能である。作家の赤川次郎氏 は見たい演目が…

*6月の読書会、ああ済んだ。ああ疲れた。なぜ? 思い込みすぎ? 参加のみなさんがたのしい、楽しかった。といってくれたらまあまあだ。 200円、されど200円戴くのだから。読書会については明日夜に書こう。 *今日昼頃、週刊モーニングが売れた。あたり前だ…

*(へび) の季語は(夏)だそう。 ネクタイの位置のきまらない へび の句は七夕さんにお供え するにふさわしくないと昨日のお方と話し合った。たなばた祭りに ちなんだ俳句をひねってくれると約束してくれたのでやれやれ・・・ *さる12日の日曜日はいえの…

*7月に入ったら晴明神社の七夕まつりだ。商店街も七夕飾りをして 雰囲気を愉しむ。月末の火曜日には、竹を切りに行く相談をしている。 私も俳句か短歌を詠めればいいのだが。俳句や川柳をよくする奥さん が自転車を押して通ったので、呼び止めて、なにか新…

*道頓堀のもと”くいだおれの”「くいだおれ太郎」のあの人形は、 由良亀2代目さんの考案・制作ですと3代目藤本玉美氏から最初の試作 の顔・首全体を指し示しながら、お聞きした。一番最初はエノケンが 自転車に乗って出前にいく姿を作ろうとしたそうだ。それ…

*淡路の人形師、由良亀3代目は今は亡き藤本玉美氏。そして4代目は どうしただろうか。生前関係者に話されていたとかの答えは(孫さん) があとを継ぐと新聞の追悼記事の中に書いてあったが・・ もうあとを 追っかけて、見届けようとすることは止めよう。時…

*「龍の子太郎 50周年記念復刊」講談社発行 松谷みよ子・文 朝倉 摂・絵 1680円 本の帯には 100万人の子どもたちに愛されてきた日本でいちばん かしこい太郎のおはなし と書かれている。 私の50年前がよみがえる。もう本屋のおばちゃんをしていたなあ。 若…

*本屋のおばちゃんらしさにこだわるといえば、判ってもらえるかなあ。 らしくするために、NHKのテキスト、セットの中に入っていた(ニョコッ) さんの少し大きめのカンバッジを着けている。ある日午後気付いたのだが さかさまに着いていた。だれも気付かな…

*赤川次郎・著の「三毛猫ホームズの文楽夜噺」を少しづつ読んでいて ふと気付いた。国立文楽劇場へお願いして6月、7月のパンフレットを 送ってもらおうと。 送られてきました。 赤川次郎の原作本もあります。 大阪に住んでいる人はご当地の伝統芸能です。知…

*「ある小さなすずめの記録」クレア・キップ作 文藝春秋・刊のご注文を Yさんにいただいた。読後の感想は{とても、よかったわ。毎朝ベランダで 挨拶するすずめさんたちの知識がもっと沢山もらえたし、一層愛着を感じるわ} とおっしゃった。先日ある宗教の…

*「龍の子太郎」50周年記念復刊。講談社発行 松谷みよ子・文 朝倉摂・絵 税込み1680円。100万人の子どもたちに愛されてきた日本 でいちばんかしこい太郎のおはなし、在庫してお待ちしております。 6月の「おはなし会」でこれを演じよう。

*「サロンだより」を見て(読んで)反応があった。それは<暮しの手帖社> の”本”を常時棚に陳列するということについて。つまり、発行目録から 選んで注文してくれるということを言うために来店された。私はとてもうれしい。 1冊でも言うてくださるのはあ…

*「クーデンホルフ光子伝」明治初年、日本女性として初めて東欧の 伯爵家の夫人として海を渡った。渡航する前に明治天皇の皇后さまから {日本女性の代表としてはずかしくないように}と励まされて、扇子を 賜ったそうだ。光子さんはいちども帰国することな…

*朝は寒くてふるえた。しかしじょじょにお日さんがあがってきて 暖かくを超えて暑くなった。その午前中ピクチュウパズルが3枚売れた。 ベビーBOOKは1冊売れた。国会、政治がややこしい。政治がスムーズに いかないと、いろんなことに影響が出るから、ぼんや…

*{田辺聖子さんはロマンチストやねえ。}ある日お馴染みのお客さんと そんなお話をした。しかし読売新聞の日曜版に毎週「本 よみうり堂」という ページがあって1ページ目にある<ビタミンBOOK>という欄にもう2ヶ月にも なりますが、田辺聖子の「乗り換え…