2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

*「家庭画報」がB5版の極小型になったものが出た!! 一部の読者が知っておられたが・・・定価は1100円で同じ。 表紙も中の記事も同じ。小さな方が軽いし、手元で読めるし・・あとは活字の問題だけ。配達もかさが低くて、扱い 易いだろう。序序に波紋が広まる…

*昨日 午後から、お出掛け。地下鉄で中津まで。駅の上のラマダホテルへ。 小学館の 後期・新企画の説明会のためでした。 書店仲間と久しぶりに会うのも、(お茶でもしながら近況の報告をしあうなら)楽しみだが、このたびは夕方に残した仕事があったので手…

*湊かなえ・著「往復書簡」が文庫化した。 映画「北のカナリアたち」の原作本であって 吉永小百合さんが主演されるようだ。 うちのお客さんで古くから(昔から)続いているありがたい方なんですが、このお方は無類の「吉永小百合」さんのファンなのです。今…

*毎年今日の日曜を 「夏休み最後の日曜日」という言葉で特別視する呼び方をするものであるが、今年の最後の日曜日はなんにもなくて普通だしいつもの日曜日のようだった。なぜかというと、宿題のとくによみもの=課題図書がドドーッと(オーバー?)ま・ほど…

* 読売夕刊、隔週水曜日掲載の松浦弥太郎(暮しの手帳・編集長)さんの「暮らし向き」というエッセイを毎回読んでいます。あるとき{お金は友だちと思って大切にしなさい。}と幼少時におばあさんから言われた。とあって、そのことは私の頭の中にずっと居座…

*お盆に妹から {いつもおばあちゃんをみてくれて ありがとう。}と言って 手渡されたのは,木で作った「勾玉」の形をしたペンダントでした。妹のいうには{お伊勢さんの遷宮で切った御神木を細工したらしい。阪神百貨店で買った}という以外私の知りたいこ…

*猛暑 の午前中 いつものおはなし会をしました。集まってきてくれるかなあ? 心配でした。クーラーをいれてまち ました。 今月もUちゃんが一番でした。もっと、お家の近い子は2人3人いるのです。ひとりでもその子が{来てよかっ た。}と思ってもらえたら、…

* 今夕 芥川賞と直木賞のお2人の表彰式が東京のホテルであった模様です。第147回目にあたり、どちらも女性であったことに拍手です。どんな経歴の方なのでしょう? そのうちにわかるでしょう。中島京子さんのように前から 書きつづけているかたのばあいもあ…

*お盆あけの初仕事とて、はりきっている? 販売会社への電話も通じるし、鬼に金棒だ。売りたい本を紹介したい。まず、「栄養と料理」の9月号です。9月の第3月曜日は敬老の日だからシニア世代の方必読の親切な内容です。表紙に大きい字がおどっています。「…

*お盆の入りだそう。出版輸送 つまり本を積んで日本中を走る車がストップして、注文していた雑誌や書籍さえも入荷しないので、、それにあわせてうちも休ませていただいた。休んでみると店一途なのが、見え方が変わってくる。いつも商売に直接関係のないもの…

*お盆の準備 たけなわ?のためか人通りはあっても なかなかうちへは 入ってきてくれない。そんな中で、仲のよさそうな2人ずれが 週刊誌を買ってくれた。そのまえには 天王寺、阿倍野の載っている「ミーツ」を見ていたので両方買ってくれるのかと思いきや1…

*{週末から 旅行です}と話されたかたの言葉から、関西の「盂蘭盆」がまじかであることがわかる。そして今日も課題図書を買ってくれたのは、平野区から親戚へあそびに来た小学2年生だった。この時期は週刊誌の売れ行きも、予想が付かない。大体、決まった…

*暦の上では今日は「立秋」 夜、窓から風が入ってくる。それも 涼しい風なのです。よくしたものだなあ? とだれに感心すればよいのかなあ? 暦をつくった人にかあ? 少しまえに文庫になった 「天地明察」上下 9月映画化今年の<本屋大賞>を受ける。 これ…

*NHKテキストはうちでは大切な主力の看板商品と思っております。 毎年「テキスト」をうるための<飾りつけコンクール>があり、毎年(ダメモト)で参加します。 ナントナント手書きPOP賞に入賞しました。大きな書店、大きなチェン店を尻目に入賞しました。 …

*実弟が月に1回か2回、無農薬、有機栽培の野菜を持ってきてくれる。核家族の時代、分かれて暮らす自分の息子の家庭とうちともう一人の弟宅へと3軒へ分けてくれる。うちへは、うちの家族へという気持ちのほかに、老健施設に入っている母に見せたいというのが…