第134回 読書会 「モラルの罠」夏樹静子・著 2003年2月  文藝春秋刊

まずパソコンから引き出した故事来歴(ウキペジア)と読売新聞の<医療ルネサンス>の夏樹静子の項2回分
をコピーしたのをお配りした。みなさんは一様に{よみやすい}{おもしろかった}{ためになった}また
ある方は{”おんな”はこわいということやねえ}といわれた。現代社会に潜む難しい問題をまきこんだ
とてつもないこと。いつ自分の身にふりかかるかも知れないことごと。
そういった事柄を詳細にしらべたり取材していることが作家夏樹さんの”身”にストレスという形で襲い掛かり
幸いにもご主人が連れてきた{心療内科}の先生の治療法でもって以前のように作家活動ができるように回復
された模様です。この経緯の一端は<医療ルネサンス>のコピーで知ることができます。NO4753、NO4754
シリーズ”痛み”より