*さわやかな いやむしむしする秋日和だった。
はじめてお目どおりするお客さま。
福音館書店の「月刊えほん」と「暮しの手帖」を買ってくれた。
勿論<松浦弥太郎>さんのコピーを渡した。少し説明をした。
私もフアンですがあなたも、フアンになってねとの願いをこめて。
「あやとり」の本をさがしに来て内容をみてOKしてくれた。
「弟にもなにか?」といいながら、本選びをされている。
どの子にも同じようにとの親心がこちらへも伝わってきて
ほほえましい。{そうそう私もそうだった}と共感した。
どちらのお母さんも新大阪での「読み聞かせコンサート」
のちらしを受け取ってくれた。そしてどちらも30代の
お母さんだった。