*10時半ころから近くの晴明小学校の3年生が商店街
の観察授業にやってきた。5班(組)各4名ぐらい
ずつ店の奥まで入ってきて質問してくれる。
今日の学校のこどもさんの質問は簡単明瞭ですらすら
答えることができた。(1)本はどこから仕入れますか。
(2)よく売れるためにどんな工夫をしますか。
(3)何種類の本がありますかーすこし難問ー答えは
「わかりません」(4)何冊くらいの本がありますか
ーこれも難問ー答えは「わかりません」
(5)どんな本がよく売れますか「少年ジャンプ」
家庭画報」まこんなとこです。
*スーツに着替えて行った先では業界の会合でテーマ
電子書籍のことだったが、結局一番多く語られたり
また車座になって討論するというのもあったが、他の
ことに終始した。大型書店も「電子書籍」のことは
成り行きまかせという意向のようだ。
行きに「読書会」の方とであったら彼女しっかりと
お見通しで「読書会が一週間早くなったのは今日の
おでかけのために?」「ハイそうです」
かえりのエレベーターのなかでは「売り上げが下がる
のに血圧は上がるばかりで」とマンガみたいな会話
が共感をよんでいた。そのとおりです。