*11月の読書会のテキストを調達にいつもの西成図書館へ
行ったところ、31日(日)だったが館長氏もいたが、約束
桜庭一樹・著の本が一冊もないのです。2週間前にもう
一度念をおしておけばよかったのですが、・・「ない」と
聞いて頭が真っ白になった。「そんな殺生な!!」私は
怒り方も分からず怒る元気もなかった。また怒ってみてもよき
ことがその場をとりなすようにおこるものでもない。
「早く集まるもので私たちにぴったりとくるもの」との条件で
さがして、内館牧子・著「なめないでね、わたしのこと」に
きめて大雨の中自転車で登り坂を帰ってきた。そんな裏切り
行為がショックで、11月の「サロンだより」に取り掛かれない
でいる。上記桜庭の作品は9月に創元推理文庫からでたために
人気があるからです。新聞広告は威力のあるものですね。