2010-11-27 ■ *私たちとは一回りほどしか年齢の差のない元阪南町のひと。 一番古いお客さんが講談家になっておられる。年に一度だけ 一門の会をされる。お知らせがあれば必ずお邪魔する。 昨日その会があって主人が参加した。いつも元ご近所の 私たちもよく知っている方たちが集まって来られる。 長年の研鑽の賜物で各界のかた達がたくさん集まって 来られる。息子さんに限りない愛情をそそいでおられた お母さんもくさばの陰で喜んでおられるだろう。 盛会でよかった。このかたの芸名は「南鱗」(なんりん) さんといい、今西久幸氏です。