*私たちとは一回りほどしか年齢の差のない元阪南町のひと。
一番古いお客さんが講談家になっておられる。年に一度だけ
一門の会をされる。お知らせがあれば必ずお邪魔する。
昨日その会があって主人が参加した。いつも元ご近所の
私たちもよく知っている方たちが集まって来られる。
長年の研鑽の賜物で各界のかた達がたくさん集まって
来られる。息子さんに限りない愛情をそそいでおられた
お母さんもくさばの陰で喜んでおられるだろう。
盛会でよかった。このかたの芸名は「南鱗」(なんりん)
さんといい、今西久幸氏です。