*今月の20日ころから、置いている「東北関東大震災」への義援金入れの箱
はきのうの夕方だして、数えて大阪府書店商業組合の事務局へ持ち込んだ。
金額の多い少ないをどうこういうより、書店の店頭に置いている<箱>に入れて
くれる方がいらっしゃるのを、感じさせていただくのがうれしいと思う。
(1)本屋の組合が被災された方々を励ますために。ともうひとつは
(2)北関東、東北各県の同業者のみなさんに多少なりとお見舞いの気持ちを届ける
という意味でもう一度義援金をいれてもらう箱を置きます。
津波の被害の大きいのはやはり海岸に近い地域だが<本屋>のあるのはおおかた内陸
部だそうで、津波にみんなもっていかれたのはないようだが、ゆれかたの激しい地震
のために棚の破損などが著しいそうで、停電もながびいたので営業できなかったらしい。