*店であったうれしかったこと。その(1)「暮しの手帖松浦弥太郎
編集長から、サイン入りの読者向けの(親書)とよびたい文章が届いた。
広くお客さんにコピーして配りたい。本来の目的は「暮しの手帖」の読者
を増やしたいのです。読売新聞の夕刊水曜日・隔週に松浦氏のエッセイが
載っていますが、昨今は新聞を取っていない方も多いし、他の新聞をよま
れている方にも今日送って頂いたサイン入り挨拶文を読んでもらって、
考えの端緒にしてほしいです。今夜 30枚か50枚コピーしましょう。
今日 うれしかったその(2)は表の看板というのですか?真正面に模造紙
1枚ほどのスペースに今は葦のすだれをかけて夏を演出しています。造花の
あさがおが2輪咲き誇っている間に「パンプキン!」講談社令丈ヒロ子
大書したちらしを貼っているが、小学2年生の孫に買ったらよむかな?と
問いかけられた。{文章は子ども向けに書いてあり、カナふりがしてあるから
大丈夫。読めますよ。その気なら、1ページずつ交替して、読み進めたら
どうかしら?}と提案したら、非常に感心してくれた。 <買う、買わない>
の話は私の着ている<サザエさん柄のTシャツ>へと移行して、それまでに。
相手さんにもご都合がおあり? となりの住吉区の方とのことでした。
戦争、原爆、それらのことを考えたら、なにも知識のないお子に、孫に読んで
あげるべき本=必読図書です。 買ってもらえたらもっとうれしかったけど。
張り紙に気付いてくれただけでも、「パンプキン!」についてお客さんと
お話できただけで、3重まる、いや 花まるです。