*世の中に実に不思議な事ってありますね。当たり前、必然といわれ
たらお話にもなにもなりません。  今日発売と予定表に載っていた
女の子のコミックを2冊、販売会社の係りの方に25日前から、予約
していました。今朝荷物の中に入っていません。あわてましたよ。
(約束がちがう!)と怒鳴ろうと思ったけど、普段から、怒鳴る
なーんて威勢のよいことしたことないので、当たり前に申し出ま
した。電話の向こうで私のうらめし声を聞いてくれたのは、今日
午後から所用で来店すると約束していた係り員の方でした。
偶然か必然か、今日送られてくるべき「コミック」2冊{ある。}と
おっしゃるのです。{行くとき、持って行きましょうか?}と
電話口でのたまう。{はーい、はい勿論、持ってきて頂戴。}
それから2時間後位に持って、来店された。   ふしぎなのは
遠眼鏡で、こちらの様子をいちいち見ていたかのように、到着後
10分くらいした所へ、注文主のお母さんが見えました。{よかった、
セーフ!}先に取りに見えていたら、{あったのだが、都合でもう
少ししたら来ますねん}と言うたらうそっぽいし?  でもこういう
不細工な場面は日常茶飯。今日のようにうまく行くのはまれです。






まれ