*お客さんから、{10月7日の新聞に載っていたが、京阪電車の本
たのみます。子どものときから、京阪がすきやねん。}という注文
があった。うちと同じ新聞と頭から信じていたから、7日の新聞を
くまなく探したが、載っていないので、販売会社へ聞いてみた。
まず検索で出てきたのが、去年は100周年記念で、限定2500部、1冊
2000円のものが判り、これだろうか。ということになったが、大阪
市内と沿線の大型6書店に限って販売中とのことだが、本があるか
どうかもわからない。それと大型店の店頭へ買いに行くのも、もう
ひとつ気が進まないので、京阪電車の広報課たる所へ電話
して聞いてみた。まず驚いたのは、そんな本の存在を知らない様子。
なかなか返信が架からないので、やきもきしていた。その間に最初
の注文された方にこの本であっているかいないか、確かめてみた。
そしたら、まったくちがうことがわかり、仰天した。最初の限定
2000部という本の時点で注文主へ電話をかけてこの本なのかどうか
確かめるべきでした。京阪のひとも最近の自社の本は2点あることを
認識されてあったほうが、はなしは早かった。