*朝、新聞の記事を読んで、いっぺんに眠気が吹っ飛んだ。
「小学3年生、4年生」は今年度の3月号限りで休刊とのこと。
そしたら、5年生、6年生も発行されていないし、いったい
3年生から上の学年の子は何をよんでいるのやら。読む本は
そりゃお話の本はたんとたんと出てはいますけど。学年に
合った、またその年齢に合った内容で月刊ですから、季節感
もどこかに、現われておりました。四季おりおりに咲く花も
また、その土地のお祭などもわが国独特です。学年誌と同じ
版元さんから、今刊行されたばかりの「こども大百科」や
以前からでている「きせつのずかん」などを各自が家や学校
で遊びのなかで見るのでしょうか。「百科」と名がつけば
高貨ですだれでも持てないと思うから。子ども間に<格差>が
出来ると思うのです。不公平が生じます。世の中はそれでも
よいというのでしょうか。<陰の声>{買うことくらい
簡単なことだが、こどもが読まないのでは、どうしょうも
ない。}<発行所>{内容はお勉強が6割です。なかでも
小学一年生についている 算数、国語のおけいこ帳は人気です。
お子さんは利用してくれているかしら。人気がないと見たら
のった1、2年生もなくなるのとちがいますか?


丁丁