*4月号の「絆たより」を夕方配りに出た。読書会の今月のテキスト本も、早く配っておかないと今月の
第三水曜日までに読了してしまわないといけないわけ! 今月の本は直木賞作家。中島京子さんの「女中譚」
で総ページは169ほどであるから、少ないほうである。私など、読む速度が遅くて、時速20ページほどである。
ある男性は時速50〜60ページとはなされていたのを、聞いてあきれた記憶がある。
夕方訪問する家々は普段は来店してくれてお入用な本をお買い上げ下さったり、置いていないからというので
注文を聞いたりするが、こちらが押しかけていくので、ついついおしゃべりしてしまう。今日も2時間で収めようと
きめて出かけたのに、顔をみたら寒いか、冷たいかもいわないと済まずついつい予定時間のオーバーとなる。
日が少しは長くなったとはいえ、6時半になれば、自転車の灯かりがほしい。でも少し残ってしまい、明日に持ち越し
になってしまった。