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*はあとぴあ王子おはなし会 2007,11、17(土)はれ
(1)紙芝居 バナナがいっぽん 山本省三作・画<教育画劇>上田
(2)えほん いろいろぼうし 谷川晃一作<福音館書店>上田
月刊えほんこどものとも0・1・2(12)
(3)えほん くつくつあるけ 林明子さく<福音館書店>大谷
(4)紙芝居 おおきなボール 村山桂子・作 きよしげのぶゆき・画
<教育画劇>上田
(5)えほん どっちもすき またきけいこ・作<福音館書店>上田
月刊えほんかがくのとも
(6)えほん ぼくのかわいくないいもうと 浜田桂子<ポプラ社>
大谷
(7)えほん おとなりさん きしらまゆこ作,高畠 純絵<BL出版>
大谷
(8)紙芝居 なんていうのかな 高橋由為子 脚本・画<童心社>上田
小学2年生の女の子が4人のグループできた。(歓迎です。じつは)
そのために子ども9人大人3人でした。
おはなしの途中でも{ゲーム機}を動かそうとするので2人から預かった。
ほんのすこーし残念そうだった。
来月12月16日に講談社の全国訪問おはなし隊がわがまちへやってきま〜す。
天理教阿倍野分教会さんの施設とお庭をお借りしてたっぷりおはなしを
お届けしますから皆さんたくさん寄り集まって来てくださいね〜。
*はあとぴあ王子おはなし会 2007,11、17(土)はれ
(1)紙芝居 バナナがいっぽん 山本省三作・画<教育画劇>上田
(2)えほん いろいろぼうし 谷川晃一作<福音館書店>上田
月刊えほんこどものとも0・1・2(12)
(3)えほん くつくつあるけ 林明子さく<福音館書店>大谷
(4)紙芝居 おおきなボール 村山桂子・作 きよしげのぶゆき・画
<教育画劇>上田
(5)えほん どっちもすき またきけいこ・作<福音館書店>上田
月刊えほんかがくのとも
(6)えほん ぼくのかわいくないいもうと 浜田桂子<ポプラ社>
大谷
(7)えほん おとなりさん きしらまゆこ作,高畠 純絵<BL出版>
大谷
(8)紙芝居 なんていうのかな 高橋由為子 脚本・画<童心社>上田
小学2年生の女の子が4人のグループできた。(歓迎です。じつは)
そのために子ども9人大人3人でした。
おはなしの途中でも{ゲーム機}を動かそうとするので2人から預かった。
ほんのすこーし残念そうだった。
来月12月16日に講談社の全国訪問おはなし隊がわがまちへやってきま〜す。
天理教阿倍野分教会さんの施設とお庭をお借りしてたっぷりおはなしを
お届けしますから皆さんたくさん寄り集まって来てくださいね〜。
*114回 読書会「花腐し・はなくたし」松浦寿輝(まつうらひさき)・著
2000年8月講談社発行
第123回芥川賞受賞作。
多国籍なゴミゴミした街、新宿大久保が舞台である。希望を失い、にわか
地上げ屋となった中年男・くたに。同棲した女の死から十数年生きている
実感がつかめない。路地裏の古アパートに居座る奇妙な男と酒を飲めば、
喪失感に満ちた過去へと記憶はいやがおうでも引き戻される。
礼金ほしさに立ち退き交渉を引き受けた彼はそのアパートで幻覚作用のある
キノコの腐臭に酔う。陰々滅滅とした雨の向こう側には‥‥
全文のあしここに難しい漢字や意味不明の熟語が多く出てきた。
またその漢字や熟語が何回も出た。読書会参加のかたの意見として
作者松浦氏は生まれも育ちも学業も職歴、現職ともに超一流と思われるのに
この本を2本の手指でつまみ上げるほど内容が汚らしい。文章力に驚く。
との意見がでて全員一致した。文庫本化して解説は城戸朱理氏である。
2007、11、21 7人参加
*はあとぴあ王子おはなし会 2007,11、17(土)はれ
(1)紙芝居 バナナがいっぽん 山本省三作・画<教育画劇>上田
(2)えほん いろいろぼうし 谷川晃一作<福音館書店>上田
月刊えほんこどものとも0・1・2(12)
(3)えほん くつくつあるけ 林明子さく<福音館書店>大谷
(4)紙芝居 おおきなボール 村山桂子・作 きよしげのぶゆき・画
<教育画劇>上田
(5)えほん どっちもすき またきけいこ・作<福音館書店>上田
月刊えほんかがくのとも
(6)えほん ぼくのかわいくないいもうと 浜田桂子<ポプラ社>
大谷
(7)えほん おとなりさん きしらまゆこ作,高畠 純絵<BL出版>
大谷
(8)紙芝居 なんていうのかな 高橋由為子 脚本・画<童心社>上田
小学2年生の女の子が4人のグループできた。(歓迎です。じつは)
そのために子ども9人大人3人でした。
おはなしの途中でも{ゲーム機}を動かそうとするので2人から預かった。
ほんのすこーし残念そうだった。
来月12月16日に講談社の全国訪問おはなし隊がわがまちへやってきま〜す。
天理教阿倍野分教会さんの施設とお庭をお借りしてたっぷりおはなしを
お届けしますから皆さんたくさん寄り集まって来てくださいね〜。
*114回 読書会「花腐し・はなくたし」松浦寿輝(まつうらひさき)・著
2000年8月講談社発行
第123回芥川賞受賞作。
多国籍なゴミゴミした街、新宿大久保が舞台である。希望を失い、にわか
地上げ屋となった中年男・くたに。同棲した女の死から十数年生きている
実感がつかめない。路地裏の古アパートに居座る奇妙な男と酒を飲めば、
喪失感に満ちた過去へと記憶はいやがおうでも引き戻される。
礼金ほしさに立ち退き交渉を引き受けた彼はそのアパートで幻覚作用のある
キノコの腐臭に酔う。陰々滅滅とした雨の向こう側には‥‥
全文のあしここに難しい漢字や意味不明の熟語が多く出てきた。
またその漢字や熟語が何回も出た。読書会参加のかたの意見として
作者松浦氏は生まれも育ちも学業も職歴、現職ともに超一流と思われるのに
この本を2本の手指でつまみ上げるほど内容が汚らしい。文章力に驚く。
との意見がでて全員一致した。文庫本化して解説は城戸朱理氏である。
2007、11、21 7人参加