皆さんは「うそつきのひつじ飼い」のおはなしを知っておられると思いますが

でも、だいたいは(少年)が山から下りてきて、むらびとに(おおかみ)がきた!
といって村のひとを驚かせる。もう1回また同じようにおおさわぎになる。さわぎに
なるのがおもしろくてうそをついたわけだが、本当におおかみがでたときには村びとは
だれもほんとうにしなかった。。。という(イソップどうわ)のひとつです。
昨日若い母親がみえて(少年)、(おおかみ)、(うそをつく)のキーワードから
なんというおはなしかわからないけど探しているといわれました。私は即座に棚に
ある「イソップどうわ」の中の一冊をお渡ししました。その方は「ずいぶん、探しました、
この本だったのですね」とほっとされたように申されました。本屋の店員の初歩でしょうか