*「小学一年生」は6月号が発売になりました。表の大ポスターも同じドラえもん
ですが、{こいのぼり}のドラえもんと替えました。私のお気にいりです。
また分厚いおけいこ帳がついています。全国標準版です。お徳用です。

*「家庭画報」の世界文化社から、アンケートがきました。
編集長の名前があとにあります。要はどんな内容にしたらよく売れると思いますかと
いう質問です。たしか昨年もこの時期来たような記憶があります。
昨年はものすごく考えて理想的に書きました。今年は「暮しの手帖」の編集長とじかに
連絡を取り合っていますから少し様子が違います。「家庭画報」は1958年2月の創刊
以来、一環して{夢と美を楽しむ}ハイクオりテイマガジンとして出版界に存在
してまいりました。「暮しの手帖」の編集長も「夢と美」ともにお好きと思います。
でもどこか違うのですね。前者は外国のブランドの広告をふんだんにのせて、広告料
をしっかりとっていますしかたや広告なし、広告収入はゼロです。さてその中味は?
それぞれ特徴をだしていますからその本を手にとる読者の好みの問題と思います。