*6月1日 衣替え。右となりの軒下の{びわ}が黄色く色ずいている
のに気づきました。今日読書会のテキストの”井上ひさし「ナイン」と
6月号のおたよりを配りました。明日配るところもあります。
ご注文の本が入荷していることや、暫くお顔を見ないから「お元気?」
の走り書きをメモ用紙に書いて入れるべしが(忘れていたところ)も
あって、夜またその作業が、<残業>です。
夕飯の終わりころ名古屋から電話がありました。「文藝春秋」6月号の
大田垣蓮月」をお勧めしたふるさとの友達からでこの文章を書いている
歴史学者茨城大学准教授>のお書きになった文章が5月26日の読売の
朝刊にあると教えてくれました。そして私からのハガキがその日に到着
したのは”ふしぎ”というてくれたのでした。うちも読売ですから
早速探してみましたら”ありました”。私はそのページの左うえの小さい
囲み欄しか読んでいません。コピーしなくっちゃ。丁度この日は月刊の
「大阪人」編集人のT氏がいらっしゃることになっていたのでなにも
かもあわてていたのでしょう。