*中高年の男性客が入ってきて{栄養素のビタミンAはなになにに沢山
含まれているのか、蛋白質の多いのは、どんな食品か、箇条書きに
している本ありますか?}と聞かれましたがそんな本は発行されていません。
そこでポケット版の大きさで朝昼晩に食べる献立を沢山列記してあって
ダイアリー式のノートが付録として付いていてその日の食べたおかずや
主食、飲み物など記入したら、塩分何グラム、カロリーは合計何キロ
カロリーになるか自然と計算できてついでに健康管理もできてしまうと
いう本をお勧めしました。よくかかりつけの先生から{貧血ぎみだから
鉄分の沢山ふくまれているものを食べてください。}といわれたから
どんなものに含まれているかを書いてあるのを、と聞かれますが一目
でわかるようなのはでていません。今日月刊の「栄養と料理」8月号が
でました。特集:不調の原因は冷えだった!?
       夏こそ体を温める   18ページにわたり献立も沢山
     第2特集:脳卒中・骨折で不自由でも
          片手で作る調理集
 上記の2つの特集に感心しました。  また、巻頭の香川芳子女子栄養
大学学長の(日々の暮らしに)「人生は一度きり”食”を学んで十分に
生きましょう」の文章もとてもよろしいです。 680円です。