*昼ごはんのとき、TVは国会中継をしていた。見ていて
面白いときもあるが、近頃の「菅首相」の顔がもうひとつ
さえないのでみる気が起こらず「徹子の部屋」に変えた。
「時が滲む朝」で芥川賞をとった「楊 逸」だったので
うれしかった。「時が滲む朝」は興味をもって読んだ。
読みやすく、内容も理解できた。日本人が書いたようだった。
その時からどんなお方だろうと興味があったので熱心に
TVの画面を見た。40代の後半だとか。上の子が大学生であと
中学生の女の子だとか。シングルで物書きで思春期の
子どもの監督、大変だろうなあ。「ワンちゃん」という
文春文庫はうちにないから、問屋の倉庫へ発注かけとこ。