*今日は4月の末日ではないが、曜日の関係だろうが、「家庭画報」「婦人
画報」「エクラ」「ドマーニ」「ゆうゆう」など比較的高年齢向きのきれい
な写真の豪華な"本”が刊行された。きれいな写真の豪華な”本”といえば
26日にもでているが、うちでは余り数がでない。
家庭画報」の6月号は(紫陽花をモダンに飾る)というテーマの表紙とて
文字どおり心が癒される。また特別取材は<花匂う 水の名刹へ・心潤す
名庭園十一か所>です。本誌を開いて見て見たくなりませんか?
また「婦人画報」6月号の表紙は古色蒼然と言おうか、クラシックなのです。
<家庭の医学>の特集で、お天気模様の定まらない今日このごろ、東北地方
の大災害を引き金に、もともとが心配な経済も今に到ってどうかとの憂いも
加わって、私たちの心身もおかしくなりつつあるとき、もってこいの企画で
あると思われるので是非、店頭でご確認くだされたく。  あと「エクラ」は
ここに到ってというか、2月号くらいから号を追ってよく売れてきた。
<特別対談>林真理子黒木瞳 わが読書会のテキストが林真理子だったので
メンバーさんは一読の価値ありのように思いますが。林真理子さんは作品も
非常に沢山世に問うておられるし、今では直木賞の選考委員までされている。