20日の読売の朝刊に・・・だから「文藝春秋」8月特別号を読んで
ください。という広告が4ぺーじの下半分にでていた。じつは私もまだ
目をとおしていなかったので、版元さんの読んでほしいページを繰って
みた。またその新聞広告の目立つ右の端に縦書きで「猛暑だからと今月
号を読まないと損ですよ」主婦・53歳・愛知県  とあります。
おなじみのエッセイのページは立花 隆、瀬戸内寂聴草間弥生
(父が死んで思うこと)橋本 治、塩野七生など、など それから版元
さんもう一つのお勧めは、永久保存版:心に灯がつく人生の話。今こそ
聞くべき名講演10・この中に「人妻との心中に失敗した話」笹沢佐保
があり、もうあと9編あるわけです。これには斎藤孝の解説「これは日本語と
人生の白熱教室だ」がつきます。  私が一番に読みたいのは「なぜ
今<日本国籍>を取得するか」ドナルド・キーン (156ページ)です。
さあ! 寝るまで「文春」を読もっと。!! 立ち読みか?と、実は面白
すぎたら、2〜3月も手元に積んでおいて忘れてしまい、代金を払う事に
なるものです。