大阪市女性の会のバザーに出す、不用の品を係りの方宅へ
運ぶとき、大きな荷物を持って、小走りで駆けていた。
後ろから、ここらでは知らない人のいない<福原愛ちゃんの
師匠、作馬さん>がこれも小走りでやってきた。追い越された
とこから、並んで歩いた。{まだ 走れるやんか。}{ハイ おか
げさまで。だんだん、走れへんようになって、まあ、歩けて、次に
は歩かれへん様になるねんね。}{そうやでー}というようなたわいの
ない会話でした。’はしれるやんか’は私にとってのほめ言葉。
今日は私の誕生日です。うちへ帰ったら、ガス屋のいつものお方が
らんのお花を届けに来てくれていました。
福島県伊達市のほかに北海道の伊達市があります。北海道の
彼女からお便りに添えて、押し花の絵葉書がいくらか送られて
きました。感激して電話でもと思っても、番号が判りません。
104へ住所と上の名前を言っただけですぐ教えてくれました。
大阪市内でもなかなかてこずることもありますのに。便利なことで。