*どんよりした日中で寒さも加わってきて、晩秋の趣きがただようている。
この日こそと考えて決めたがやはり差し障りがあったとみえて、少人数の
5人ほどで、お香のお遊びをさせて、いただいたわけです。今回はちょっと
難しい。組香の名は「深山香」 香四種を焚く。そのうちのひとつは試し香
として(紹介される)一番最初に聞く。11回まわってきて、10ヶの香(名前
がある 麓、松、杉、紅葉の5種)の名前を2枚の記紙に5つずつ書く。
叶うになった方はいなかった。もうちょっとのひとがいたが。。今日の伽羅
は<指月の宿>15グラムと張り紙が残っていたが、おいくらでしょうか?
お稽古であっても、可なりなお代がいるらしい。私もお菓子代があしがでても
がまんの子なんです。うちでは500しか戴いてないのです。