*「いい 夫婦の日」だった一日もなんとなく、暮れてそして夜も
更けてきた。 昼すぎに、さる版元さんがやってきた。 私の開口
一番は{「この前のBOOK EXPO 2011」のとき、お昼の休憩中との
ことお会い出来なかったね}と残念を口にした。特に用事はないとは
言うたが、やはり何かをみているようだ。天王寺のさる大型店でも
そのことを見ていたようだ。 {うちはうち・・}と気にしないこと
にした。こんなことも言った。その店のお客が文庫ばかり8冊もレジ
へ持って行ったそうだ。その女の人は{図書館には読みたい本は皆無
ですので}と。{失礼ですけど、お幾つですか?}と問えば{72歳}
と答えたそうだ。よくもはっきりと言うわあ。私なら{見た目年齢で
よろしいです}ということに決めている。まだ実践していないが、
聞いてくれた相手次第ということか。
*前の日曜日朝10時から王子神社の「七五三」のお手伝いをした。
敬神婦人会の仲間と一緒にふうせん渡しや家族写真の時にシャッター
を押すこととおしゃべりか? その時仕入れた新しい「老い」の
受け入れ方に (1)年齢を聞かれたら {さあ いくつに見えますか
見た目年齢で結構です。}というぼけ方もあるとか、ないとか・・
対応が ちとむずかしい?