*読売新聞の12月13日(火)夕刊の2ページにコラム「見聞録2011」
に<暮しの手帖>は今 (1)異才の編集長と63年 とした記事が
載りました。(2)、(3)と続くのでしょうか。いずれコピー
して、関心の有るお方(読者)にお渡しします。
* うちのおばあちゃんは「老健」施設を替わりました。見舞いには
前の「老健」よりは時間にして3倍はかかります。ふみきりは2つ
信号は9つほどあります。(ほど)ということは信号がないけど
ひとがよく行き来する交差点もあるからです。立地は南海電車・本線
の高架のすぐ下です。今日で一週間経ちやっと気分は落ち着いた
様子ですが、はじめの3日間ぐらいは行く度に{電車を見ると泣けて
来るわ。あれに乗ったら、あべの苑へ帰れると思うから}という。
私は{なに言うの? あれは京都まで行ってしまうのやで}と応酬
していました。最近 はっと 気付きました。施設の名前は「はるか」
でしたので、JR の関西空港行き特急なら 京都からです。前をはしる
関空特急は「ラピート」です。しかし やはり施設のなまえは「はるか」
正しくは{難波へ行くよ}と言ってあげなきゃ。おばあちゃんの窓から
高架は南海電車です。