*「婦人之友」3月号を手にとってみた。今から10年ほど前には、もう2〜3人は配達しなくても、来店して持って帰って
くれた。その年齢層の方はうんと高齢になって、出歩かなくなったのでしょう。となりの区には<友の会>の集まりの
場があるようだ。昨年末には集会の(おしらせちらし)の掲出と配布をたのまれたが。実際のところ心安くさせていただ
いている(友の会)の方がいないので、「婦人之友」はすこし距離があるようだ。文章があらぬ方向に向いたようだが、
今 手の中にある3月号は東北の大震災から丁度1年たったという視点で特集・・つなぐ・つながる と大きな文字で
書かれている。そして飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所)に聞くは先月2月号からの連続です。 その昔
ときどき注文があった「羽仁もと子著作集」の中から<幸いの根>についてのページもあります。
ニュースらんだむ に「原発国民投票 今井一 さんの名前がみえる。 対談:未来をつくる子どもたちへ 大日向
雅美さんと下館和巳さんです。そして 暮らしのページ  衣食住,医療、家計と多岐にわたって盛だくさん。
まったく教養たっぷりです。自分の内面磨きにはもってこいの内容です。特長を自分なりにつかんでおおいに利用すれば
すばらしいと思う。ううーん 類書は「暮しの手帖」か。