* 昨日は「セブンティーン」の今月号のこと書いたが、最後の1冊は午前中に売れてしまった。この号は必ず売れるで
あろうとの予測ができなかった判断ミスだから、あきらめるしかない。こういった学生ものは、新学期が最高なんだ。
さて 毎日新聞のコラム・「小鳥来る日」平松洋子さんのエッセイに「町の本屋さんは、お客の見本市」とのタイトルで書店にくる珍客の話を書いてある。私も 平松洋子さんの話の中に入れてもらうとして、まだ覚えている、(あつかましいお客)のひとつ。{ちょっと 時刻表 見せてね}{どうぞ、どうぞ}そして{はい 鉛筆とメモ} {持ってきてます}暫くしたら{字が小さいから見にくいわ。ルーペ 貸して} そして送り出したところ、止めてあった自転車にまたがったとおもったら、一目散にモースピードで走り去った。ええ中年でした。愛想笑いのひとつもないのね。
ケータイで情報誌やアイドルの住所なんか うつしているのもよく見かける図。いわゆる<撮影 おことわり>と張り紙
しないといけない。でも うちは、雑誌や書籍の書名かいて 張り出しているから、もう我慢しているのです。