*今日は店は休みです。1日中降る気配なので、予定変更でヘアカットに行きました。どこの美容室へ行くか、週刊誌の
配達をしている本屋にしたら、大きな問題なのです。うちのまわりは 昔むかし にぎやかに栄えていた商店街の続きで
パーマ屋通りという名前がある通りもあるくらいです。用達しのパーマ屋のおばさんは何時の間にか 子どもさん宅へ行ってしまわれたので、替えるのは大きな問題でした。1ケ月に1度カットしにいくだけの(儲からない)客ではあっても、私自身 気を使います。その昔、少しまえあの世とやらへ 旅立たれた同業者の方(旅行のときには、仲間に入れてもらった)から聞きましたが、その方は、美容室を順番に回ると言われました。ヘヤースタイルを決めておいて、美容師さんに頼むのだそうです。私は遠い美容室もあるし、人手がないのでなるべく近いところで、安いところという条件す。でもこんなことがあって大いにびっくりしました。はじめて行った日、カットしてもらってさっぱりした気分で、自転車を走らせていたら、家へ帰るまでの道で3軒の美容師さん経営者に出会うのですよ。神さんはいるのだなあ?と。思い
ました。本当に目から火がでるほど、はずかしいやら、情けないやら・・・私は神さんに愛されていないなあともおもいましたよ。今日は雨だし、計画だおれで少々”うつ”状態で自転車を走らせていたら、<立ち小便は犯罪です。>と書いた看板が目に留まりました。うちの店内には<万引きは犯罪です。>とのポスターを貼ってありますが、同じ犯罪といえども量刑の重い軽いの違いもあるのだろう。と考えるうちに気分がやや晴れて、夕飯のおかずを考えながら、自転車をこぎました。「六法全書」を取り扱っているにはいるが・・・