*「母の日」の天からの贈り物かどうか 朝から京都へ向かった。お天気もよく気温も丁度よい。
東山七条の京都国立博物館の陽明文庫名宝展へ。まずお昼をと、勿論おそ昼ですが。七条界隈のお店屋さんへ。まあまあ
の満足点。こんどがあったら、また来よう!     宮廷貴族、近衛家の一千年、まさに雲の上 お見事。
藤原道長筆 国宝「御堂関白記」などなど、漢字の崩し字や変体仮名など読めたら、もっと時間が、掛かるが意味が
判り面白いだろう。憲法の下に人間皆平等という思想で日々暮らしている私らから、考えたらとてつもないこと。
*筆舌に尽くしがたい、ハイクラスな暮らし向きであったことだろう。ふと思うに安倍晴明藤原氏が隆盛の時代に
京都・都で、活躍していたのではないだろうか。