*お盆の入りだそう。出版輸送 つまり本を積んで日本中を走る車がストップして、注文していた雑誌や書籍さえも入荷

しないので、、それにあわせてうちも休ませていただいた。休んでみると店一途なのが、見え方が変わってくる。いつも

商売に直接関係のないものは、さわりもしないのに今日は見えるからどれどれと見てさわって、いらないものは捨てた。

断シャリをしているわけだ。でもあんまり減りません。少なくなりません。取りおきしたいのがあります。

*調べることを、たのまれたので、「市立 中央図書館」へ始めて行ってみた。8時半まで開館してくれている。

建物も新しいし、案内も行き届いている。「中島茂三」さんのことを調べることだったが、職員さんもパソコンを使って

大いに協力してくれたが、結局わからずに、帰る羽目になったが・・・「中島茂三」さんは故人であるうえ、(書)の

中へ日本画のような、挿絵ほどの小さな絵を散らしてある作品です。昭和時代に活躍されていたお方ですが、仕事の

傍ら趣味で描いておられた程度でしょうか。「絵」か「書」かも判らないのです。不可能なことだってあることです。