* 今夕 芥川賞直木賞のお2人の表彰式が東京のホテルであった模様です。第147回目にあたり、どちらも女性であっ

たことに拍手です。どんな経歴の方なのでしょう? そのうちにわかるでしょう。中島京子さんのように前から 書き

つづけているかたのばあいもあるし、またデビュウのいきさつもさまざまです。

* 明日の昼前に「おはなし会」をします。読み聞かせの選書もむずかしいです。どんな年齢のお子さんが来てくれるか

判らないし? <紙芝居>だって 選ぶのはとても難しいです。年齢と季節観とを2本はしらにして考えます。

ポプラ社の<ねずみちゃんシリーズから、暑い夏だから「ねずみくん うみへいく」を読もうと決めましたが

読み上げる文章はごく少ないのに動物の絵が 大変小さいときています。この本 やめようかな?いろいろなどうぶつが

つぎつぎと出てくるし、動物の大きさがわかるし 私のなかでは捨てがたいのです。もう一冊も悩めるものです。「いい

から いいから」長谷川義史・作 たのしいタッチであらけづりの描法が好きです。しかも「忍者」がでてくるのです。おこさんの反応はいかが? お子さんたちの反応はいかがかしら? 反応を見るのが楽しみです。