*私方へのインタビューが続いております。今日のインタビュアーは高校生でした。なんでも 校内の学生諸君に向けて
「オススメの店」というパンフレットをつくるにあたってのテストであり私側がしゃべったことが、紹介文にも、なるという 大切な質問の時間だったわけです。 でも小学生と違って、テンポもよく、間をあけないで質問を投げかけてくれるので、たのしくもあった。中心は女生徒だったが、まわりにあと4人(うち女の子・1人)輪になって間に私へ質問を投掛けてくれた。桃山学院 桃校でとおっていますよね。ここの生徒さんには以前万引きされて、追っかけたが、追いつけなくて 悔しい、悲しい記憶があります。こんなマイナスな話はいたしません。ずっと 昔のはなしですから、時効です。地下鉄や私鉄やバスを利用しない生徒さんが放課後 やってくる。 閉店時間を聞かなかったから、言わなかった
けど? クラブが終わってからでは 閉まっている。私の望みは「本 好き」の学生さん 2人でも3人でも集まってもらって、文庫本の中から、1冊選書して、1ヶ月に1冊くらい、買ってもらって、集まって感想を語り合いたい。
自然と若い世代の作家さんが書いた作品を読むことになると思うが、そうなったら、あんまり面白くないと思う自分
がはじき出されて、計画倒れにおわるかな? 活字の小説(たとえば)は読んだら、おもろいなあ。と認識してくれたら もうそれだけで 充分です。 なんという名前の会にするかなあ。実現、実現。