*昨年もこのブログでお知らせ致しましたが、今日午前11時から北の梅田スカイビルエストタワー10階「アウラホール」に於いて BOOK EXPO 2012 <秋の陣〜極めろ!書店力〜 が開催されました。今年はあいにく「月刊 文春」の
発売日に当たりまして、店長ひとりの参加でした。  (感想) でも楽しかった。  なにが楽しいのか?たとえば
私よりも先方さんが私のことを知っている時。あ〜わまで出版社の頭文字順に各ブースが並んでいます。一番最初は児童
書のあかね書房さんをたずねました。女性が2人待機されていました。あたりは大変な熱気です。阿倍野区昭和町の住人とのことです。お二方ともに。クリスマス、お正月用の絵本を発注しました。 なにせ126もの出版社が東京から出張してき
ているのです。狭い上に書店のみなさん、出版社の方、1社に2〜3人の営業のかた。全くもって芋の子を洗うごときです。このごろはこいもを皮をむいて炊くのが普通です。が昔は木の桶のなかへ土のついたままのこいもと水をいれて、みつまたになった、松の木の棒で左右へ棒を動かして、芋と芋がこすりあいしているうちに、こいもの皮がきれいにむけたものでした。(こいもの皮のとり方の説明でした)  さて本題にもどりますが昨夜126のブースの一覧・説明書がありますが、それに付箋をつけて、何をお願いするか、 一応 予行練習を(簡単に)してはあっても、現場へ来たときには
様子も、頭の中も 受け付けなくなっていて、もう その場主義にかわってきます。あちこちの版元さんから、絵葉書
やシールやチラシなどもらってきていますから、みなさんのお顔を見たうえでお渡ししようと考えております。