*6月17日付けの読売新聞の朝刊を、詳しくは「編集手帳」を読んで考えました。

ざっと目を走らせるとわがまちが判る「キーワード」が目に飛び込んできます。

阿倍野界隈><梶井基次郎><あべのハルカス><近鉄百貨店><安倍晴明

陰陽師> とざっとこんな風です。本文は「アベノミクスがまだなじみの薄かった頃

大阪・阿倍野界隈の人たちは、『どんなお好み焼きやねん?』と首をかしげたという

・・・と続きます。大混雑でも売り上げ金額は報道のとおりでしょう。

今日来店された奥さんは『パンひとつ買うのに並ばんならんて?そんなむちゃな』と

商店街の味方であることを、アッピールされたとも取れるお言葉でした。

上手に使い分けてください。と申し上げたい。本屋もそうですよ。 それはそうと!

梶井基次郎の「檸檬」あります。京都のM書店さんで本の上に本物のレモンを置くよう

になったとか、それに呼応して、然る版元さんから、再発行されました。パラパラと