*疲れがとれてきましたので、書き綴ります。9月には 「はじめてのルーヴル」中野

京子著 集英社 2013年7月10日刊 を読みました。(選書の動機)主婦の友社発行の

月刊誌「ゆうゆう」の10月号 『アートが楽しくなる本』中野京子さん のページを

パラパラめくっていて見つけたから {こんな分野の本は未読だわ} と瞬間に思った

からでした。「ゆうゆう」の文中には  一枚の絵には驚きの物語がひめられている。

時代背景や約束事を知れば絵画の面白さは、さらに深まります との説明がついていま

した。ルーヴル美術館で一番 サイズの大きな絵から 始まりました。取り上げられた

絵はカラーで載せられていますから よく理解できます。私的に言わせてもらったら

よく知っている 絵画が多いです。 こう 視るのか? こういう 寓意があったのか!  広い 広い美術館の中 一枚の絵を探して 時間をかけているより この
本を見て 過去に発刊された 写真集を 見て 楽しむというのも 一方法では
ないでしょうか。メンバーさんも 満足されたかに 感じました。