講談社2009年度上期新企画発表会なる集まりが

新阪急ホテルであり出席した。小学館より多い
200名の出席があったそうだ。発表の企画は4本。
★「週刊 世界百不思議」(全50巻)2月26日創刊
創刊号特別定価190円以後各巻定価580円
★「阪神タイガース オリジナルDVDブック猛虎烈伝」
(全50巻)3月12日創刊、創刊特別価格790円以後
各巻予価1790円
★「図説:日本の鉄道 東海道ライン 全線・全駅・
全配線」(全10巻)3月18日発売予定各巻予価980円
講談社創業百周年キャンペーン「本屋さんへ行こう
キャンペーン ありがとう100年! 図書カード毎週
100万円プレゼント」‥以上だが私の感じとしたら
みんな特長があって個性的ではあるが女性客の多い
うちにはいまいちな刊行物ではあります、ハイ
会場で質問するのをわすれたがTVの宣伝してくれる
のかなあ。それがないなら売れないよう。
 がんばらなくちゃと思います。

*はあとぴあ王子おはなし会  17日(土)はれ
(1)えほん「おとうさんは いま」湯本香樹美・ぶん
            ささめやゆき・え福音館書店
(2)えほん「ラスチョのせつじょうしゃ」アンヴィル奈宝子さく
                    福音館書店
(3)紙芝居「てんからおだんご」高橋五山・脚本金沢佑光・画
                      童心社
(小休止 おしゃべり)

(4)えほん「はっけよい」菊池日出夫さく 福音館書店

(5)えほん「とけいのあおくん」 エリザベス・ロバーツさく
         灰島かりやく殿内真帆え 福音館書店

   参加者こども1人(小4)大人(読み手)

*読書会(よつばの会)
テキストは「神も仏もありませず」佐野洋子・著2003年筑摩書房
 まず皆さんの第一声はおもしろかった。(やれやれ)
ゲラゲラ笑いながら読めた。作者が同世代のひとだから
価値観が同じだからだろうかとにかく面白い。
 いい格好をしている風でもないから好感が持てる。
主催者としては選書が非常に難しい。
「次は何にしましょうか?」といっても答えてくれない。
ああ困った、なににしょうか?一度小説にしたいところだが?
ずっとエッセイが続いているのでー。
 昨夜 パソコンで検索してみて大方見当をつけたので
貸し出しをお願いする図書館と相談してみよう。