「13階段」は読む量の多い{推理小説}です。終わりの場面では(アクション)とか(戦闘)とでも
表現すればよいのでしょうか。ゆっくりと繰り返して読んだら(リアル)で大変おもしろいでしょうね。
私は時間がないので、すーっといっぺん通してよんでいるだけでも日曜日は午前1時40分になりました。
この作品は第47回江戸川乱歩賞の受賞作です。選考委員は満場一致でこの作品を受賞作に選んだそうです。
今朝の新聞に{直木賞}の選考委員の五木氏、平岩氏が委員を辞退したとの記事がありましたが。
*夜になって正しくは10時半を回ってから明日の<読書会>の資料づくりをしています。
江戸川乱歩賞は(回)によって 選考委員が変わるようです。ちなみに、46〜48回は赤川次郎、逢坂剛、
北方謙三、北村薫、宮部みゆきの五氏でした。この本の帯にこう書いてあります。
○選考委員は、満場一致でこの「衝撃の作品」を選んだ!
読書会に参加の皆さんのご意見はどんなものでしょうか?