*どんよりとした、暑苦しい一日だった。朝から「サロンだより」を
配りに自転車で走った。おばちゃん3人がしゃべっている中へ渡した。
{お正月の本 もらうわねえ。}と言ってくれた。他の2人も{もらうわ}
といってくれたらいっぺんに3冊!!となるとこやけど、そうはいかんのが
世のつねか。  もうちょっと行ったとこで{暮しの手帖 毎号もらうわ}
とのこと。うれしいなあ。この前<松浦弥太郎さんの新聞エッセイ>の
コピーお渡ししたのだった。若いのに、方向性がはっきりしているから
だろうか?勿論 松浦編集長のこと。 もうちょっと行ったとこで
がん と向き合っている、同い年のお方。明るくその敵を受け入れている
のがよくわかる。えらいなあ。つよいなあ。自分がそうなったとき、
はたして、そんな勇気が出せるのだろうか。2人のうちひとりが がん に
かかる時代やそうな。