* 明日は「日の丸」を揚げます。憲法発布記念日です。「読んでみよう!日本国憲法」京都にある<文英堂>の発行です。小、中学生向けの参考書ということで、いつもは参考書の棚に指してありますが、ここ一週間くらい前から、面陳しています。この本の帯にはこう書いてあります。  日本国憲法公布から60年 憲法の精神である基本的人権の尊重、国民主権、平和主義について考えてみよう。一家に一冊。日本国憲法の本。 かなり昔「日本国憲法」という名の時間は
私自身 若いし 睡眠不足はないし、元気いっぱいでもこの「日本国憲法」の時間だけは眠たくてしかたなかったのを
記憶しています。 この本は大きな活字のうえ、かなふりいっぱいですから、今読んだら面白いだろうと思ってしまいます。どうしてか? 若いときのことを思い出して、脳みその活性化をはかる目的がひとつ。そして、今 私の人生において、越し方を振り返ったとき、あまりにも不平等のなかを黙々と過ごしてきたなあ。との思いの懐古趣味からです。