*5月の読書会・テキスト本は「もぬけ」ともう一つ 三浦しをんの作品「三四郎はそれから門を出た」のふたつを用意
したが、販売会社から月に3冊来る商報に「2012年 本屋大賞 大賞作品三浦しをん舟を編む」(光文社)」1位〜10位
まで載っていたので、コピーしてお渡ししよう。と思いついたので、「もぬけ」は次の月にまわした。それにしても
三浦しをんの作品は表題からして、夏目漱石の3部作といわれる作品がならんだ表題である。私はうちの本棚を思わず
チェックしました。ひとつ欠けていますので3作揃えておきます。読書会のテキストと関係ないようなあるようなことです。文藝春秋から送られてくる「新刊案内」の表紙の文章は今 半籐一利が担当されておりますが、あまりにも楽しく
ためになる気がしますので、コピーしてあちこち とんでいるのですが、「漱石先生ぞな、もし」半藤一利・著も文春
文庫に出ていたので、あわてて発注しました。 これで今年の本屋大賞をとった「三浦しをん」が判り、関連した知識
も同時にとりいれていただけるわけです。