*有名な出版社のいつも来店される方が駆け込んでこられた。正しくはその版元の関西にある支社の社員さんです。
{うちの会社も東京一極に集中しているので、条件にあった物件を探しています。}{えっ なんで?}{震災に備えて
ですがな}{やっぱり そうですか。しかし そうはいうても、大きくて、高い建物 ぎょうさん建ちますなあ}
{免震、耐震構造の建物ですわなあ。梅田あたりで適当な物件、ありませんかなあ}とまあこんな お話が出ました。というのは 東京と同じ機能を持たせた組織を西にもうひとつ造っておけば、東が壊滅しても西が機能すれば、いいわけです。  ホントにこわいことです。  毎週月曜日にでる週刊誌「AERA」の増刊「震度7を生き残る」500円が発売中
 首都直下地震南海トラフ地震・・・サバイバルのための保存版  震度7で死なない部屋 阪神・淡路大震災の被災者がすすめる防災グッズ。  東京・大阪・名古屋・福岡 揺れやすい町 危険な活断層  
表紙のすぐ裏が目次ですから大変見やすいですよ。