*今日は帝塚山音楽祭で、住吉区の万代池を中心とした地域で音楽を演奏して盛り上げておられます。物を売るにしろ

飲食を提供するにしても、バックに軽やかな音楽が流れていたら雰囲気がおおいに違いますよ。この季節、丁度気温も

よろしくて、いい具合と思います。その辺をちらッと見てきたひとの感想はといえば、「古着」の店がやたらと多い

というのです。万代池のまわりの特設の店舗だけではなくて、既存の池のまわりの民家が競って、店を出している。

その店も「古着」を商っている店が多いのだそうです。一昨日かに坂岡洋子さんの「老前整理」の講義をお聞きして

きたばかりですから。この上、時間を都合つけてかけつけたとしたら、大笑いされるでしょう。

*先日すこし、触れましたが、「芸術新潮」の今号は、今年「古事記」編纂1300年にあたるから、古事記関連の印刷

物が多くて当然といえます。もういちど「アマテラス」の話をおさらいするのにちょうどよい機会とおもいます。

そして解説は三浦しをんさんの父上が大方されているのも壮観です。オススメいたします。

*もう 新聞の一面広告で出ましたから、ご存知ですね。「暮しの手帖」58号発売しました。私は広告の見出しと表紙の

文字をみるかぎり、今号は「食」に関する記事が多く少し偏り気味かと思っていたが、目次を見て安心しました。そして

編集者の手帖(168ページ)がとてもよかった。もう一度目次を見たら読みたいページばかりで、また寝るのが遅くなり

そう。いけないいけない。 このへんで。