*新聞のテレビ欄をチェックしているお客さんが{今夜 伊賀上野城の放映あるよ}と教えてくれた。夕方店から帰って

夕飯の煮炊きの合間に、考え付く親類縁者に電話をかけまくって、夕飯をすませて、その時間を待った。

お城のえらい人ー城代家老の 福井健二氏はあんまり老けないで、ご自分の知識を判りやすく説明して下さった。

なつかしかったわあ。昨年 花の時節に訪れた芭蕉さんゆかりの蓑虫庵もきれいに写っていてよく見せていただけた。

最後のほうに伊賀焼きの窯元である同級生の長谷さん、ちょっと前よりすっきりと若返っていてびっくりした。そこの

経営の「おもや」という名のお食事処へも行きたいと思いながら、実行できないでいる。本の注文でもあったら、なにが

なんでもすっ飛んでいくのですが。
*毎週、「少年サンデー」をかいに来てくれるお客さんに言われた。{此処のおっちゃん 今 晴明神社で七夕かざり

をはずしたりして片付けてはったよ。}{さっき 配達から帰ってきたようだったが、伝えたいことがあるのに、いない

わ。と思っていたら、そこへ行っていたのね。}と教えてくれた方に、申したことでした。これぞ まさしく夫どっこい