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*店ではなかったことですが、敬神婦人会の方や婦人会のリーダーで昨日の晴明祭に参加されていたであろうかた達
は{昨日は楽しかったわ。ご主人活躍されていましたね。}とか、なんとか喜んでおられました。安倍晴明さんのご命日
であるのに、1007年も経てばもう お祭なのですね。講話があったとしても、お楽しみな福引もあり、吉本の落語と漫才
そしてなつかしいうたの演奏と歌唱。大阪出身の作曲家の歌も何曲もあり こんなことは珍しいと思います。参加できた
方はうらやましいです。
*夕方 美しい、立派な本ー「美術書」という範疇の本が刊行される場合、必ず お伺いして、ごらんにいれていたN氏
宅を訪問した。1時間ほど前にお邪魔する旨電話したら、おでかけの約束があるけど、奥さんがいらっしゃるからという
ことでした。もうたくさんの美術書を購入したので、近頃はこれらの本を縦横に深く読んで、考察し、関連の参考書を
みながら、絵画をふんだんに取り入れて、自費出版の専門書を作り上げられています。とのこと、値段のつけられないよ
うな、珍しい本を下さいました。 表紙には3枚の絵がならんでいます。小磯良平「あさがお」小倉遊亀「せいらん」
無かん「丸に大小」1867年 表題のあたりには 朝顔の絵について(7ページ) 鐘軌の絵について(5ページ)
舞妓の絵について(6ページ) 富士山の絵について(39ページ) 大小暦の絵(絵暦)について(32ページ)
とあります。 私の蔵書になってしまうだけではあまりに もったいない。 貸し出しますから。お申し出ください