*火曜日だし、人通りもすくないし 入荷した本を整理していたら、<きれいな本>を出す版元さんが、新年号のことで
来店された。ここの会社の本は 大きな版型で、重たい。と苦情を言われること、おびただしい。そのため先月号で ひな形を同じ値段、同じページ数で作ってくれた。うちへも4冊入荷した。どうやら 完売できた。あとから評判を聞いてみたら、3人まで、悪評だった。ああいうきれいな本はどんと存在観のあるほうがいいみたいです。今日 版元さんの
おしゃるには、2万部つくったが、手間暇かかって、少しも、もおからなかったそうです。判らないけど、厳しい面もある
ようです。昨日月曜日に阿倍野小学校の6年生の男の子が2〜3人、丁寧に挨拶してくれて{お店の中の写真 撮らせて
ください}とちゃんと挨拶してくれて、なにやら相談しながら、写真を撮って帰ったようです。たいしたかざりつけもできていなくて、申し訳なく思いましたが、また帰り際に 気持ちよく 挨拶してくれました。校区内にある「本屋」
という位置ずけで、かわいがってほしいものです。昭和町の角の本屋の変わりが少しでもできたらよろしいけど・・・