*先週のおわりころお客さんから 千円札を受け取った。私は当たり前なことというか
おつりの事・暗算でしかけていたら、いきなり『このお札はまだ通用しますからね』と
思ってもないことをいわれました。『えっ 勿論通用してますよ』と私。但し書きを
(念を押されたこと)されたように感じました。今 多くは千円札は<野口英世>ですが、その前は<夏目漱石>でした。お客さんは漱石さんを出されたのです。当たり前の
対応をしました。
*なぜか 思い立って 使いにくいのでふくろにいれたままになっていた<旧紙幣>を
銀行へ入金しに行きました。私は ○○博子さんのいらっしゃる窓口へ立ちました。
私『まだ流通していると思いますが・・?』窓口の博子さん『みんなここで入金できます』ということでOKでした。ただ 窓口嬢にこう言われて びっくりしました。
『この伊藤博文の千円札ができた年に私は生まれたので 博子という名前をつけてもらったと、親から聞いていたのでわかりますが聖徳太子のお札は本物をはじめてみました』私『えーっ そんなに昔のお札でしたか?入金していただけてよかったわ。ありがとう』ずい分と昔から もちつづけていたわけで 本屋も長いことしているというです
次は関連のあるような、ないようなお話です。  いま NHKEテレ 「100分de名著」4月は夏目漱石・「こころ」を 姜 尚中先生が担当されております。 テキストも550円で発売中で、うちにもございます。