*7月たよりを製作して ほっとしている。さあ 月が変わって新しい気持ちでガンバ

ルよ。おたよりを誰に渡すかが 一大問題である。それによって、うれるものが変わる

<理想>ですがそうもいきません。<<おすすめ本>>に注目が集まって、注文が

殺到したら、うれしいですけど。施設に入っている母がまず第一号の注文者になってく

れました。(2)『にほんのあそびの教科書』(3)『さよならは小さい声で』だそう

です。私は申しました。『もう読んでしまって興味の無くなった本はうちへ持って帰

えるわ』『私の本ばかりを同じところへ集めといてね』『あしたからの楽しみが出来

たわ』うれしそうな顔をみて 安心しました。